スポーツブックメーカー ギャンブル

ブックメーカーでスポーツなどの勝敗に賭けることは、純粋にギャンブルとして見た場合、他にはあまり例がないくらいに割のよい賭けになります。これは、当たりやすいかどうかということももちろんありますが、それとは別に控除率が極めて低く設定されていることによります。当たるかどうかというのは賭け事ですから外れるときもありますし、そもそも当たりやすい賭けというのは配当率も低めに設定されていることが多いですから、これはまた別の議論になります。

しかし控除率というのはどれだけ儲かりやすいかということにダイレクトに効いてきます。どんな賭けであれ、控除率がゼロということはあり得ません。賭けの主催者、胴元側の取り分が全くゼロでは、その賭けを主催したり運営したりするメリットが全くなく、誰も行おうとはしないでしょう。しかし、あまりにも高い控除率では儲かる可能性がどんどん減っていくだけです。

例えば競馬は日本の代表的なギャンブルの一つですが、この控除率は約30%もあります。購入された馬券1000円のうち、300円分は自動的に主催者側の取り分となり、残りの700円分を勝った人で分配しているという構図なのです。競馬にのめりこんでいる人は多いでしょうが、これは決して割がよいとは言えないことが分かるでしょう。

一方で一般的なブックメーカーの控除率はせいぜい数%です。2%や3%ということも珍しくありません。単純比較でも、競馬より10倍も割がよい賭けということになります。

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